外観検査に関わるすべての人を幸せにする外観検査装置

ガラミちゃんが目指すのは

外観検査に関わる
すべての人を幸せにする

Newガラミ
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ガラミちゃんの何がいいの?

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Special skill

小さな部品が得意!

小さな部品の検査は作業員の目を酷使し非常に大変です。
ガラミちゃんはその人の目では難しい小さな部品を検査するのを得意としています。
目視検査レベルの検出能力が発揮できる40mm角サイズまでが検査可能です。

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Not touch

反転作業が不要!

回転するガラス円板上で表カメラ、裏カメラで撮像し検査します。
両面から同時に撮影するため検査品を反転する作業が必要がなく、速処理が可能なのです。

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Efficiency

検査効率が4倍UP!

高速処理を行うため平均1秒間に2~10個程度の検査が可能となります。導入したお客様を調査したところ、ガラミちゃんを導入後の検査効率が4倍になったという結果も!
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Simple

シンプル設計で使いやすい

シンプルに設計されているため、チョコ停(すぐに対処できるトラブル)も少ないのも強み。シンプル設計だからこそメンテナンスも容易です。

画像処理コントローラ

FIS-200

従来は不良品を見つけて取り出すという手法で不良品を選別していましたが、ガラミちゃんに導入されている外観検査装置は「良品と同じ画像であるか」を検査し、良品でないと判断されたものを選別しています。
この検査方法で良品のばらつきが多い場合でも良品を多数登録することにより許容することが可能となります。
また、良品比較だけでなく、寸法検査や文字読み取りなどにも標準対応しており、さまざまな用途で使用が可能です。

従来の外観検査

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その後の目視での検査

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従来の「×選別」検査の場合、検出できなかった▲の選別のために、ほぼ全ての製品を全数検査する必要があります。これでは自動化のコストに見合った効果は得られません。

ガラミちゃんの外観検査

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その後の目視での検査

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オービットの外観検査は「〇選別」。自動検査で良品を選別してしまえば、再検査になるのは怪しいものだけです。

ガラス円板方式

当初はシンプルに、手投入・手排出の「ピンポン方式」を採用していましたがこのガラス円板方式に変更したことにより予算がつけやすくなっただけではなく、装置の高機能化に成功しました。

High speed

検査速度の高速化

Miniaturization

検査装置の小型化

Small sound

動作の低音化

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開発者の思い

代表取締役 山田宏和

株式会社オービット
代表取締役 山田 宏和

弊社は「良品と同じならばOK」というアプローチの外観検査装置を1000台以上供給してきました。

その経験から「人の能力を超えなければ、わざわざ自動化する意味はない」ことを悟りました。人の能力を超えるからこそ投資価値があり、投資価値があるから、みんながHAPPYになることができるのです。

ガラミちゃんは、簡単で確実な「良品と同じならば OK」という検査を、人よりも何倍も早く行います。またシンプルな機構であるため安価です。早くて安いため、まだまだ割高感があるディープラーニングなどの最新技術と組み合わせても投資回収可能です。
対象物の大きさなどに制限はあります。しかし流動さえできれば、現時点で最強の自動外観検査ソリューション。みんなHAPPYになる外観検査装置 ガラミちゃん です。